著者は島崎邦彦さん。
東京大学名誉教授。
元日本地震学会会長。
地震調査委員会長期評価部会長として
津波地震の危険性を指摘していた。
しかし、原子力ムラの圧力で対策は進まず。
対応がなされていれば
原発事故も津波による犠牲も防げたかもしれない。
関係者は実名、秘密会合の存在なども書かれている。
しっかりと検証することが
新たな被害を防ぐことになるのではないか。
3.11
著者は島崎邦彦さん。
東京大学名誉教授。
元日本地震学会会長。
地震調査委員会長期評価部会長として
津波地震の危険性を指摘していた。
しかし、原子力ムラの圧力で対策は進まず。
対応がなされていれば
原発事故も津波による犠牲も防げたかもしれない。
関係者は実名、秘密会合の存在なども書かれている。
しっかりと検証することが
新たな被害を防ぐことになるのではないか。
道の駅南相馬で
3.11報道写真展を観た。
改めて被害の大きさを感じた。
3.11報道写真展を観た。
改めて被害の大きさを感じた。
3.11を踏まえて、これからの生き方を
各界の9人が語っている。
国語：あさのあつこ（作家）
歴史：池澤夏樹（作家）
倫理：鷲田清一（前大阪大学総長、哲学・倫理学）
地理：鎌田浩毅（京都大学大学院教授、火山学・地球科学・科学コミュニケーション）
政治：橋爪大三郎（東京工業大学教授、社会学者）
理科：最相葉月（ノンフィクションライター）
経済：橘木俊詔（同志社大学経済学部教授）
保健：斎藤環（精神科医）
課外授業：田中優（環境、経済、平和に関するNPO活動に関わる）
10年以上前に書かれた本だが、今でも学ぶ点が多い。
参加中のブログ
好みのジャンルを選択！
記事検索
月別アーカイブ
ギャラリー
最新記事
ぜひ クリック！
リンク集
訪問ありがとうございます
最新コメント
