ドラマは主題歌の影響が大きいように思う。
素敵なストーリーの後に,素敵な主題歌が流れてくる。
ドラマの印象がますます深まる。
学生の時
土曜ワイド劇場の最後に流れてきた
岩崎宏美の「聖母たちのララバイ」は強烈な印象だった。
レコード店になどめったに行かなかったが
この時は「聖母たちのララバイ」を探した。
しかし,見つからなかった。
まだレコード化されていなかったのだ(笑)。
それはさておき
ミスチルの歌うコード・ブルーの主題歌「HANBI」も素敵だ。
ドラマが命に関わる切実なものであり
若者たちの苦悩が描かれているだけに歌も心にしみる。
今回は久しぶりに現場に出向いての困難な治療の場面があった。
この緊迫感とスピード感がいい。
若い医師たちの,今後の歩む道も含めて
これからの展開が楽しみだ。
医療事故のようなものも扱っており
こちらも興味深い。
感想
今回のゲストはベンガル。
かつて娘が誘拐され殺されたという病院の院長役。
安積班の桜井刑事が誘拐されるという大胆な展開。
しかし,なかなか犯人が分からない。
8時23分頃に,安積(佐々木蔵之介)が
院長(ベンガル)にアリバイを確認したところで
院長が犯人かと思ったが,ストーリーはさらに深かった。
桜井刑事は院長の別荘に入れられて
しかも何やら怪しい薬品の点滴をされ
命の危機にさらされていた。
それは先日のブラッディ・マンデイでも見たシーン。
最近の流行りか(笑)。
まあ,この番組では安積班のメンバーが
命を失うような雰囲気はないので
安心して観ていたのだが(笑)。
それにしても安積ハンチョウ(佐々木蔵之介)はいい人だ。
上司としては理想と言えるかもしれない。素敵だ。
チームとしての安積班もいい。
ついでに,一見マヌケそうな課長もなかなかだし
スクープを見送った女性記者や
ハンチョウの友達の交通隊員も
みんないい人だ。
さすが8時台のドラマだ!
かつて娘が誘拐され殺されたという病院の院長役。
安積班の桜井刑事が誘拐されるという大胆な展開。
しかし,なかなか犯人が分からない。
8時23分頃に,安積(佐々木蔵之介)が
院長(ベンガル)にアリバイを確認したところで
院長が犯人かと思ったが,ストーリーはさらに深かった。
桜井刑事は院長の別荘に入れられて
しかも何やら怪しい薬品の点滴をされ
命の危機にさらされていた。
それは先日のブラッディ・マンデイでも見たシーン。
最近の流行りか(笑)。
まあ,この番組では安積班のメンバーが
命を失うような雰囲気はないので
安心して観ていたのだが(笑)。
それにしても安積ハンチョウ(佐々木蔵之介)はいい人だ。
上司としては理想と言えるかもしれない。素敵だ。
チームとしての安積班もいい。
ついでに,一見マヌケそうな課長もなかなかだし
スクープを見送った女性記者や
ハンチョウの友達の交通隊員も
みんないい人だ。
さすが8時台のドラマだ!
藤田まことさん追悼特別企画。
はぐれ刑事純情派は必殺仕事人と並ぶ
藤田まことさん出演の代表的なドラマ。
人情捜査の安浦刑事役はぴったりの役回りだった。
今回は福島県二本松市が舞台となり
母と子のつながりもテーマとなっていた。
安浦刑事のセリフは1つ1つ重みがあって良かった。
山手中央署の署長,課長などもいい味を出し
安浦刑事を中心としたチームワークも抜群だった。
そして最後はママとの会話。
まさに最終回にふさわしい内容だった。
藤田まことさんのご冥福をお祈りします。
はぐれ刑事純情派は必殺仕事人と並ぶ
藤田まことさん出演の代表的なドラマ。
人情捜査の安浦刑事役はぴったりの役回りだった。
今回は福島県二本松市が舞台となり
母と子のつながりもテーマとなっていた。
安浦刑事のセリフは1つ1つ重みがあって良かった。
山手中央署の署長,課長などもいい味を出し
安浦刑事を中心としたチームワークも抜群だった。
そして最後はママとの会話。
まさに最終回にふさわしい内容だった。
藤田まことさんのご冥福をお祈りします。
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