著者は神里達博さん。
大阪大学客員准教授・朝日新聞客員論説委員。
専門は科学史・科学技術社会論。
「今は時代の節目なのか」という問いのもと,
時代や節目をキーワードに
科学が歴史について考察していく。
その時を生きている人にとっては,
節目は感じることはできても断定することは難しいようである。
暦や地震予知などいろいろなことを知ることができた。