著者は小川有里さん。エッセイスト。

この本は「サンデー毎日」の連載「加齢なる日々」
を再構成し,加筆されたもの。

タイトルに惹かれて読んだのだが,
高齢者の実態を垣間見ることができる
興味深い内容。

週刊誌に連載されているだけあって
とても読みやすい文章だ。

いずれ高齢になると思うのだが,
その時のために,今からすべきことがあるようだ。
おじさんの自覚が大事。