2008年のディベート甲子園論題が発表された。
今年も熱いシーズンが始まる。

連盟のホームページによると次の通りである。

【第13回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)論題】
中学: 「日本は中学生以下の携帯電話の使用を禁止すべきである。是か非か」
*携帯電話・PHSを所有することと、継続的に借用することを禁止する。
*身体に障害のある人については使用を認める。

携帯電話と言えば
今は昔,若松二中が全国制覇した時と同じである。
もっとも未成年者と中学生以下という違いがあるし
時代背景も全然違うので
同じような議論で済ますわけにはいかない。
それでも,昨年の論題よりは取り組みやすい。
特に只見中学校の場合は(笑)。

さっそくメンバー募集の掲示をしたところ
昨年取り組んだ2年生女子3名が名乗りをあげた。
昨年は5月末からのスタートだったので大変だったが
今年は少しは充実した取り組みができるかもしれない。

立場上,道楽のディベートばかりに力は入れられないが
若い先生を巻き込みつつ
自分も議論を深めていきたいと思う。