今日で平成18年度が終了。

新任教頭としての1年だったが
何とか無事に過ごすことができた。
4月から統合ということもあり
普通の新任教頭よりも仕事は多かったと思うが
それでも自分としてはのんびりとした1年だった。
校長先生をはじめとして諸先生方,生徒,保護者に方々など
周りの人に恵まれていたように思う。感謝。

久しぶりの単身生活で
秋にはフィンランドを訪問することもでき
今までと比べれば変化のある1年だった。

毎週自宅に帰ったことは
自分としては特筆すべきことだと思う。
もっとも住宅には洗濯機がないので
毎週帰らないと困るのだが(笑)。

仕事は当然大切だが
家族も大切なわけで
別に自宅に戻っても何かするわけではないのだが
毎週帰ることは
それなりに意味はあったものと考えている。

4月からは「教頭1年目だから」という言い訳は通用しないが
別な意味で「統合中の1年目だから」という
水戸黄門の印籠もある(笑)。

まあ
自分は自分でしかないので
自分らしく仕事を進めていきたいと思う。