著者は藤田紘一郎さん。
東京医科歯科大学名誉教授。
専門は寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。
10年ほど前の本だが、
腸や腸内細菌の大切さを指摘した初期の本。
生物や人間の進化の過程をふまえながら、
脳と腸について語っている。
よりよい食生活の在り方などにも触れている。
藤田紘一郎
著者は藤田紘一郎さん。
東京医科歯科大学名誉教授。
専門は寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。
10年ほど前の本だが、
腸や腸内細菌の大切さを指摘した初期の本。
生物や人間の進化の過程をふまえながら、
脳と腸について語っている。
よりよい食生活の在り方などにも触れている。
著者は藤田紘一郎さん。
東京医科歯科大学名誉教授。
専門は寄生虫学，熱帯医学，感染免疫学。
著者の自伝とも言える１冊。
寄生虫学というマニアックな研究に
どのように取り組んできたか
とても読みやすい文章で書かれている。
笑えるエピソードも多い。
著者の生き方に触れる興味深い内容。
寄生虫学に興味がなくても楽しく読める。
著者は藤田紘一郎さん。
東京医科歯科大学名誉教授。
専門は，寄生虫学，熱帯医学，感染免疫学。
著者の本を読むのは３冊目。
メインのテーマは腸内細菌と免疫なので，
読むほどに理解が深まっているような気がする。
この本は，著者の他の本と比べて，
食事など具体的なノウハウのウェイトが大きい。
なので，読みやすい。
さすがに同じ著者の本を何冊か読むと，
著者の主張がよく理解できるようになる。
しかし，他の人の見解を知ることも大事。
似たようなテーマで違う人の本も読んでみたい。
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