著者は茂木健一郎さん。脳科学者。
15歳の寺子屋シリーズの1冊。
著者の20歳くらいまでの半生を振り返りながら、
生き方について語っている。
小学生・中学生時代のエピソードは興味深い。
孤独を恐れず、自分と対話していくことが大事。
「本気で遊べば頭が良くなる」という指摘は
なかなか奥が深い。
様々な出会いが大切だが、
多くの出会いを出会いと感じる感性が大事。
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