当然のごとく今日も観た「坂の上の雲」も再放送。
今日もしびれる場面の連続。
特に「浪速」の艦長である東郷平八郎(渡哲也)が
清国兵を乗せたイギリスの船を撃沈するあたりはすごかった。
東郷と言えば
どうしても日本海海戦の連合艦隊司令官のイメージが強いが
艦長としても有能であることが改めて分かった。
それと,あの乃木希典も旅団長として登場。
日露戦争の時のどっしりとしたイメージと違って
陸軍の指揮官という雰囲気が漂っていて良かった。
米倉斉加年が演じた大山さんも良かった。
もちろん阿部寛の好古も素敵だった。
このドラマ,本当に魅力的な作品だ。
日清戦争
またまた観た「坂の上の雲」のアンコール放送。
今回は日清戦争開戦を決断するあたり。
慎重な判断をする伊藤博文(加藤剛)が印象的。
以前,映画「二百三高地」を観たが
そこでも伊藤博文はロシアとの開戦に慎重で
児玉源太郎に決断を迫られていた。
その児玉(高橋英樹)はこのドラマでは軍務局長。
好古(阿部寛)と結婚した松たか子も良かった。
陸軍が主で真之(本木雅弘)の出番は多くなかった。
それだけ日清戦争は陸軍が主役だったということだろう。たぶん。
伊藤と山縣の関係を垣間見ることもできて興味深かった。
今回は日清戦争開戦を決断するあたり。
慎重な判断をする伊藤博文(加藤剛)が印象的。
以前,映画「二百三高地」を観たが
そこでも伊藤博文はロシアとの開戦に慎重で
児玉源太郎に決断を迫られていた。
その児玉(高橋英樹)はこのドラマでは軍務局長。
好古(阿部寛)と結婚した松たか子も良かった。
陸軍が主で真之(本木雅弘)の出番は多くなかった。
それだけ日清戦争は陸軍が主役だったということだろう。たぶん。
伊藤と山縣の関係を垣間見ることもできて興味深かった。
昨夜に引き続きNHKで「坂の上の雲」を観た。
今回は日清戦争前の様子。
清の当時の最新鋭の軍艦を見て
どうやって倒すか真之(本木雅弘)が考え
東郷平八郎(渡哲也)と言葉を交わす。
なかなかしびれるシーンだった。
それと子規(香川照之)との交流。
妹役の菅野美穂も含めて
真之との交流がいい感じだ。
それにしても本当にいいドラマだ。
今年の分が早く観たい!
今回は日清戦争前の様子。
清の当時の最新鋭の軍艦を見て
どうやって倒すか真之(本木雅弘)が考え
東郷平八郎(渡哲也)と言葉を交わす。
なかなかしびれるシーンだった。
それと子規(香川照之)との交流。
妹役の菅野美穂も含めて
真之との交流がいい感じだ。
それにしても本当にいいドラマだ。
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