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鉄道ネタはもちろん,TVや本,食べ物,野鳥の話題などをアップしています。最近は,太陽光発電や家庭菜園についての記事も投稿しています。ご愛読のほど,よろしくお願いします。

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最近は,限りなくツイッターに近い短文のブログになっています(笑)。

戦艦大和

太平洋戦争 最後の証言 大和沈没編



著者は門田隆将さん。作家。
戦艦大和を軸に
関係者の証言をもとに構成された本。
戦艦大和の歴史であるとともに,
関係者一人ひとりの歴史を記したものであり,
日本社会の動きも知ることができる。
証言を引き出し,
本として構成していく作者の力量の高さがうかがえる。
戦艦大和は当時も今も日本の希望なのか。

ブラタモリ「呉~“戦艦大和のふるさと”呉はどうできた?~」

土曜の夜はブラタモリ。
今回は呉。
東洋一の軍港がどのようにできたかを探る。
最初に大和ミュージアムで戦艦大和の模型を見る。
巨大。おそるべし。
その後,呉を町を歩き,お題に迫る。
急な階段を上ったところにある,
家賃4万円の家は素敵だった。
戦艦大和建造当時の様子も興味深かった。
一度は行ってみたい町・呉。

戦艦大和 最後の乗組員の遺言




著者は八杉康夫さん。
15歳で海軍入隊。
17歳で戦艦大和の乗務員となり,
沖縄特攻で撃沈されるも生還。
広島原爆投下により被曝者となる。
戦後,沈没した大和探索に奔走。
語り部として講演を続ける。

測距儀を操作することを任務として,
戦艦大和に乗艦。
沖縄特攻作戦時の様子は興味深い。
また,著者の半生の記録ともなっている。

当時を生き抜き,
様々な体験をしたからこそ書ける内容である。
こうした現場レベルの記録は貴重だと思う。


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