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最近は,限りなくツイッターに近い短文のブログになっています(笑)。

感想

龍馬と弥太郎の友情 龍馬伝 第8話「弥太郎の涙」

今日は弥太郎(香川照之)が出ずっぱり。
そして,龍馬(福山雅治)が,今週もいい人を演じていた。

奉行や庄屋の不正や
吉田東洋のような発言は当時は当たり前だったのだろうか。
「力のない者は黙っているしかない」
というのは封建社会の掟なのだろうか。

30日かかる江戸から土佐への道のりを
16日で走破した弥太郎と
それに心動かされた龍馬。
弥太郎はなかなか素直になれないようだが
とても素敵な男の友情だと思った。

このところ,もっぱらホームドラマっぽい展開。
だんだん教科書に書いてあるような場面を観たいものだ。

半島へ、ふたたび

著者は蓮池薫さん。
新潟産業大学専任講師で翻訳家。
中央大学在学中に拉致され,24年間北朝鮮での生活を余儀なくされた。

この本は
自分の意思で8日間の韓国旅行をした時の内容である
第一部「僕がいた大地へ」と
翻訳家として自立する過程を扱った
第二部「あの国の言葉を武器に、生きていく」
の二部構成となっている。
どちらも,新潮社のHPに連載された著者のブログを
加筆・修正したものである。

とても読みやすい文章で
著者のこれまでの歩みや思いが語られている。
それは切ないものも多いが
著者の明るく,ユーモアのある部分もたくさんあり
どこかほっとする気がする。

第一部では日本と韓国の文化の違いに触れることもでき
異文化理解の本としても意義がある1冊である。

ドラマスペシャル 樅ノ木は残った

原田甲斐役の田村正和がとてもいい味を出していた。
というか田村正和らしい原田甲斐だったと思う。

「樅」を「モミ」と読めなかったのだが
山本周五郎が伊達騒動を描いた小説であることは知っていた。
原作を読んだことがなかったが
有力外様大名の伊達氏を幕府がつぶそうとし
それを阻むために裏切り者,乱心者の汚名をきても
一人頑張った原田は歴史に残ってしかるべきだろう。
もっとも,小説なので実際のところはどうだか不明だが。

娘のような立場で
番組の随所に登場してきた井上真央も良かった。
最初は菅野美穂かと思った(笑)。

山本耕史,笹野高史,中村橋之助,竜雷太
小林稔侍,伊東四朗,草笛光子,橋爪功
と主演者も豪華な顔ぶれだった。

しぶい作品だったと思う。
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