著者は白石あずささん。
フリーライター＆フリーフォトグラファー。
この本はタイトルにもなってる
佐々井秀嶺さんというインドのお坊さんのお話。
なんとインドの仏教徒が１億５千万人いて，
その最高指導者が佐々井さん。
日本では様々な苦労を重ね，
その後，タイ，インドにわたり，
インドで仏教を広める活動に携わる。
インドでは超有名な方のようである。
著者は数か月にわたって佐々井氏に密着し，
その過激な日々に寄り添い，
まとめた本がこれ。
実に興味深い内容である。
詳細は読んでもらうしかない。
仏教
著者は白石あずささん。
フリーライター＆フリーフォトグラファー。
この本はタイトルにもなってる
佐々井秀嶺さんというインドのお坊さんのお話。
なんとインドの仏教徒が１億５千万人いて，
その最高指導者が佐々井さん。
日本では様々な苦労を重ね，
その後，タイ，インドにわたり，
インドで仏教を広める活動に携わる。
インドでは超有名な方のようである。
著者は数か月にわたって佐々井氏に密着し，
その過激な日々に寄り添い，
まとめた本がこれ。
実に興味深い内容である。
詳細は読んでもらうしかない。
著者は青山俊董さん。
特別尼僧堂堂長，正法寺住職。
曹洞宗の僧階「大教師」に尼僧として初めて就任。
この本では著者のありがたお話が続く。
済んだことを追わない，明日を思い煩わない。
ただ，１日１日をしっかり生きる。
誰のせいにするでもなく，自分の責任で生きる。
暗闇があるから光が見える，
泥があるから蓮の花は咲く。
何事も見方を変えれば，違うものが見えてくる。
失敗が人間を駄目にするのではなく，
失敗にこだわる心が人間を駄目にする。
なるほど。
著者は大谷光淳さん。
西本願寺門主。
仏教，浄土真宗の教えを踏まえながら，
生き方について書かれている。
タイトルにあるように，「ありのままに，ひたむきに」
というのがポイント。
自分中心にならないこと，
物事は常に変化していることなど，
生きていく上でのヒントが散りばめられている。
サッカー選手の遠藤保仁さん，
弁護士の大平光代さんとの対談も納められている。
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