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とんび

俺は親だから遠くで笑ってねえといけねえんだよ 日曜劇場「とんび」最終回

前回,残念ながら観ることができなかった。
アキラ(佐藤健)と由美(吹石一恵)が結婚していた。
きっと,そのへんのドタバタが描かれていたのだろう。
たぶん。

そして,最終回。
最後はアキラとヤス(内野聖陽)が
親と子として語り合う場面。
なかなか良かった。

このドラマでは内野聖陽の個性が際立っていたと思う。
重松清の原作の良さもあるが脚本も良かった。
記憶に残るドラマの1つだと思う。

真実と嘘 日曜劇場「とんび」 

今日もなかなか趣のある展開。
ヤス(内野聖陽)が東京の病院に入院中の
実の父親に会いに行く。
結局,言葉を交わすことはなかったが
そこで自分の47年間の人生を振り返り
後悔はないと言い切るあたりが
さすがヤスである。いいね。

一方,ヤスがアキラ(佐藤健)にも会いにいくのだが
外出中で,待っている間に就職試験の作文を読む。
そこで和尚(柄本明)の手紙の話を知り
我が息子にも感激。いいね。

最後は,アキラが坂本(吹石一恵)にプロポーズする
という展開。これも実は長い話があった。いいね。

1時間のドラマの中に
いろいろなことが詰まっていてすごい。
いいね。 

日曜劇場「とんび」 

アキラ(佐藤健)の職場に父親(内野聖陽)の写真があったのだが
別に父親は亡くなっていないことが
由美(吹石一恵)との会話から判明。
謎が1つ解けた。

さて,今回はアキラの就職問題。
早稲田の法学部で学んでいるものの
アルバイトが縁で雑誌の編集者を志望。
たしかに法学部=弁護士という構図は短絡的すぎる(笑)。

実は我が家の長男も早稲田で学んでいる。
今度3年になるので就職も考えることになるか。
まあ,盆や正月以外にも頻繁に帰省しているので
アキラとはかなり違うのだが。

子どもの親離れも親の子離れも大切。
まあ,親は見守るしかないのか。

アキラ(佐藤健)と由美(吹石一恵)は
いったいどうなるのか。楽しみだ。
それに,父親(内野聖陽)も息子の立場にたつのか?
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