NHK大河ドラマ「いだてん」。
今回は戦後の東京オリンピック招致活動と
ミュンヘンでのIOC総会での開催決定まで。
今回はいろいろな人物の語る
熱いセリフが良かった。
小学6年生の教科書にオリンピックのことが
掲載されていたというのは驚いた。
今回は戦後の東京オリンピック招致活動と
ミュンヘンでのIOC総会での開催決定まで。
今回はいろいろな人物の語る
熱いセリフが良かった。
小学6年生の教科書にオリンピックのことが
掲載されていたというのは驚いた。
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日曜日は大河ドラマ「いだてん」。
今回は嘉納の死からオリンピック開催の返納。
そして太平洋戦争への突入,学徒出陣。
歴史の授業を見るような流れだった。
聖火を神火とするなど軍部の姿勢が印象的。
ビートたけし演じる志ん生が倒れたが,
病室で酒を飲むのは笑えた。さすが。
戦後の展開に期待したい。
NHK大河ドラマ「いだてん」。
今回は1940年の東京オリンピックの開催をめぐる動きと,
嘉納治五郎の死。
日中戦争が進み,
戦争をしている国で平和の祭典が開催できるのか
ということをみんなが思っているようだが,
嘉納はあくまでも東京開催を主張し,
IOCの理事会でも主張する。
しかし,日本に帰国する途中の船中で死去。
その最期をみとった外務省職員が,
のちのオリンピック招致で登場。
なるほど。
阿部サダヲが演じる田畑の
嘉納に向けたセリフが良かった。
番組最後の山下さんの話も素敵。