著者は白鵬翔。第69代横綱。
この本は横綱白鵬が
自らの半生を振り返りながら,
相撲について語ったものである。
この本が書かれた時,
大相撲は暴力や賭博問題などで揺れていた。
場所の開催やテレビ中継も危ぶまれている中,
白鵬は横綱として全勝優勝。
白鵬の家族・親戚の話や,
入門時のエピソードなど興味深い。
また,相撲の歴史や
1つ1つの意味についても説明されていて
とても興味深かった。
白鵬にはこの時の気持ちを忘れず,
今後も大横綱として活躍してほしい。
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散歩帰りに日帰り温泉・富士の湯へ行った。
今月は3回目。
今日は気温が高く,温泉の温度も高めで,汗が出た。
いつもより早い時間帯だったので,人は少なかった。
駐車場から構内移動中の蒸気機関車を見ることができた。