教師ラウンジへようこそ!

鉄道ネタはもちろん,TVや本,食べ物,野鳥の話題などをアップしています。最近は,太陽光発電や家庭菜園についての記事も投稿しています。ご愛読のほど,よろしくお願いします。

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最近は,限りなくツイッターに近い短文のブログになっています(笑)。

2015年12月

今日の野鳥 ヒヨドリ・ムクドリ

今年最後の野鳥を撮影すべくチャンスをうかがった。
自宅近くで見られるのはヒヨドリとムクドリ。

DSCN3508

ヒヨドリ。鳴き声がうるさいくらいだ。

DSCN3505

地上に降りたムクドリ。黄色い嘴。

夕方,さらなる野鳥を求めて会津若松駅方面へ。
大町白虎公園で野鳥を確認。

DSCN3523

ヒヨドリ多数。

DSCN3526

そして有名なムクドリの大群。
20~30羽の編隊で上空を猛スピードで旋回。
見ているのは楽しいが,撮影は困難。

愛車オーリス 冬用ワイパーに交換

今シーズンはまだ雪は少ないのだが,
大晦日ということで,
愛車オーリスのワイパーを冬用ワイパーに交換した。

DCIM1567

交換作業はあっという間。
ついでに,かみさんのヴィッツも冬用ワイパーに交換。

雪の時はタイヤはもちろんだが,
視界を確保するワイパーも重要。

元原発技術者が伝えたいほんとうの怖さ

著者は小倉志郎さん。
35年間,原子力発電所の見積・設計・建設・試運転・定期検査・
運転サービス・電力会社社員教育などに携わった方。

この本はタイトル通りの内容。
原発の何が怖いのかが,内部で関わった技術者の視点で記されている。
著者は山田太郎というペンネームで3・11原発事故の4年前に
「原発を並べて自衛戦争はできない」という脱原発の論文を書いている。
戦争ではなく地震ではあったが,論文で警告されたような事態が起きている。

自分にとってはかなり脱原発色の濃い内容に思えるが
それだけ自分が接している情報に偏りがあるのかもしれない。
普段得ている情報が,誰が,どのような目的で発信したものか
時には疑ってかからないと事実を知らないままで過ごすことになる。
事実が明らかでない状況では適切な判断はできない。

福島に住む者にとっては,厳しい内容である。

元原発技術者が伝えたいほんとうの怖さ
小倉 志郎
彩流社
2014-06-19

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