対応の当事者となって,
あれこれ取り組んでいると,
大きな視点から見ることが難しくなり,
時には判断を誤ることもある。
木を見て森を見ずではないが,
物事には全体を見る人が必要で,
細部を見ながら具体的な対応をして,
しかも全体を見渡すというのは
かなり難しいことである。
少し離れて見る人の存在は大事。