サブタイトルは
佐藤紀典自叙伝 わが国鉄人生40年
とある。
自分にとって
この本の最大のポイントは
著者の佐藤紀典さんが同じ町内に住んでおり
本人を存じ上げているという点である。
当然,地元会津の話も多く
大好きな鉄道の内容でもあるので
とても興味深く読み進めることができた。
後半からは国鉄時代の職場の様子
特に組合関係の記述が多く
自分の知らない世界を垣間見ることができた。
人にはそれぞれ人生があるが
佐藤さんの国鉄人生は
まさに激動の人生だったと思う。
いつか機会があれば
著者とも話してみたいものである。
佐藤紀典自叙伝 わが国鉄人生40年
とある。
自分にとって
この本の最大のポイントは
著者の佐藤紀典さんが同じ町内に住んでおり
本人を存じ上げているという点である。
当然,地元会津の話も多く
大好きな鉄道の内容でもあるので
とても興味深く読み進めることができた。
後半からは国鉄時代の職場の様子
特に組合関係の記述が多く
自分の知らない世界を垣間見ることができた。
人にはそれぞれ人生があるが
佐藤さんの国鉄人生は
まさに激動の人生だったと思う。
いつか機会があれば
著者とも話してみたいものである。