日曜劇場「半沢直樹」は最終回。
ついに幹事長の悪事を暴く。
まるで,水戸黄門のような結末。
頭取も大和田も最終的には悪人ではなかった。
大臣と秘書も予想通りの行動。
やはり,このドラマは水戸黄門の現代版と言えるだろう。
最後の場面もなかなか良かった。
大和田の半沢へのエールが
屈折した形で表現されていたが,
いかにもこのドラマらしい終わり方だった。
いいね。