定年入門
高橋秀実
ポプラ社
2018-03-14


著者は髙橋秀実さん。
テレビ番組制作会社を経てノンフィクション作家。

この本はタイトル通り定年を扱ったものであり,
実に多くの方々が登場してくる。
その多くの定年後の生き方に触れながら,
読者は自分の定年後の生き方を考えるのだろう。
まず,人それぞれ,様々なのだと
気づかされることに,
この本を読む価値があると言える。
自分にも参考になることが多々あった。