著者は藤田紘一郎さん。
東京医科歯科大学名誉教授。
感染免疫学専攻。

腸内細菌の重要性を説く。
幸せ物質であるドーパミンやセロトニンは
脳内の伝達物質であるが,
実は腸内細菌と関わりが深く,
腸は第二の脳であると語る。

腸内細菌が免疫に大きく関与しており,
それが病気やアレルギー,
寿命とも関連している。

日々の生活のあり方を見直し,
腸内細菌にプラスになるようにすることが大事。
そのための食事,運動などを工夫し,
腸内細菌のバランスを保つことが必要である。

著者の本を読むのは2冊目だが,
専門用語が出てきても,
何とか理解できるようになってきた。
日々の生活を考える上で勉強になる1冊である。