日曜劇場「下町ロケット」は最終回前SP。
佃製作所が帝国重工に
エンジンとトランスミッションを供給することになり,
新戦力として島津をスカウト。
さらに,試験を行うために殿村の田んぼを確保。
そこに至るまでの困難さを描いていた。

殿村の父を説得する阿部寛の長いセリフが素敵。
いつも定時で退勤していた社員が,
実は見えないところで頑張っていたというのも素敵。
吉川晃司がボウリングでストライクを出したのも素敵。

次は首相を前にしてのリベンジ戦。
最終回が楽しみだ。