木曜日はドラマ警視庁・捜査一課長。
今回は最後に意表をついた犯人が判明したのだが,
後から考えてみると,途中でさりげなく登場していた。
さすが,深い展開だ。

犯罪被害者遺族の女性弁護士が,
かなり犯人に近く思われたが,
真犯人は女性弁護士の思いを知る父親だった。
なるほど。

金田明夫が演じる刑事の地道な捜査が光っていた。
本田博太郎も相変わらずいい味をだしていた。

終盤のドラマ「未解決の女」とのコラボは笑えた。
なかなか遊び心があってよい。