何となく先は見えているのだが,
そこに着々と迫っていくのが良い。

出演者が,それぞれいい味を出している。
長谷川 博己,岡田 将生,安田 顕はもちろんだが,
春風亭 昇太が頑張っていると思う。

手柄争いどころか,犯人との内通。
ドラマならではの展開だが,とてもおもしろい。
「敵は味方のふりをする」とうことか。

桂 文枝は相当の悪人ということになりそうだ。