今朝の地元紙・福島民友新聞1面に鉄道系の記事あり。
見出しは「只見線 鉄道で復旧へ」というもの。

2011年の新潟・福島豪雨で一部区間が不通になっていた
JR只見線の復旧については,
県と地元自治体が鉄道施設と土地を保有し,
JRが車両を運行する「上下分離方式」による鉄道復旧案と,
「バス転換」の2案の比較で検討されてきた。

鉄道復旧は費用がかかるが,
只見線の将来性などを考え,鉄道の復旧で
県や自治体が合意したもようである。
26日に福島市で会議を開き,
方向性が決まる見込みらしい。

今後の動きに注目したい。