ついに今日は平成28年度の宅地建物取引士資格試験の試験日。
かみさんに愛車ヴィッツで近くまで送ってもらい,
途中から歩いて会場の会津工業高等学校へ向かった。

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受験者は結構いて,それらしい人がたくさん歩いていた。
昨年受験した行政書士試験とくらべると,
受験者の年齢層は高いように思われた。

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途中で,予備校の方から資料をいただいた。
これが結構充実していて,直前の確認に役立った。

受験者は150名から200名くらいか。
予定されていた試験会場は変更になっていた。
自分の教室の受験生は35名。
一番前の席だった。周りを気にすることがなくて良い。

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試験監督者からいろいろな注意があり,
携帯電話はこの封筒に入れて所定の場所に置かれた。

トイレが気になっていたのだが,
10分前に試験監督者から話があり,
一番最初のトイレに向かった。安堵。

13時に試験がスタート。
予想問題の時と同じように26問目からスタート。

近くの受験者が早々と伏せっていて驚いた。
どうやら問題を読むことなくマークしていたようである。
せっかく7000円もの受験料を支払っているのに,もったいない。

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時間的には予想問題の時より余裕があったが,
前半の問題が難しいように思えた。
結果は微妙である。

一番最後の試験会場の教室を出た。