偶然観たアナザースカイという番組。
スキージャンプの葛西紀明が取り上げられていた。
レジェンドを呼ばれる葛西紀明の
ジャンパーとしての競技人生と
主にオリンピックとの関わりで紹介していた。

日本がジャンプ団体で金メダルを獲得した
長野オリンピックで葛西紀明はメンバーから漏れ
飛ぶことすらできなかった。
その悔しさを10年以上もかけて晴らしたところに
レジェンドと呼ばれる素晴らしさがあるのだと思う。

再起を期すなどというのは
口で言うのは簡単だが
それを実現することは非常に難しいことである。
歳を重ねても自分の目指すところに向けて前進する姿は素敵だ。