今朝の地元紙・福島民報に鉄道系の記事あり。
論説でJR只見線が取り上げられていた。

現在,只見線は
昨年夏の豪雨の被害が復旧しておらず
会津川口と只見の間が不通になっている。
豪雨で落ちた鉄橋は
1つ再建するだけでも20億円くらいかかららしい。

只見線の利用実績を考えれば
何十億円もかけて全線復旧するのは困難か。

ただ,論説の著者は
住民意識を高め
利用者増加のための策を考え
それを強く訴えていくべきだと主張している。

その通りである。
あのすばらしい只見線が全線復旧する日を
待ち望んでいる。