長男も大学受験が可能な年齢となり
本人もそれなりに大学入試を意識しているようだ。

今日は地歴の科目選択について語り合った。
まあ,そうした目先のことを決めるためには
将来どのような方向に進むのか
というビジョンが必要なのだが。

本人はもとより
自分も現在の複雑な大学入試のシステムを知らないので
ネットで検索しながらの会話。
そうしているうちに,だんだんと知識が増えてきた。
試験というものは
その制度,しくみを理解することがまず必要であり
それに応じた対策が必要である。

ただがんばるだけでなく
方向性を意識したがんばりが必要なのだ。

これから自分もいろいろと知識を身につけ
ちょっとは親らしくアドバイスしていく必要があるだろう。
1つ下の次男の時にもおおいに役立つはずだ。

今夜は,あっと言う間に時間が過ぎてしまった(笑)。