基本的に2週間に一度の割合で
会津図書館へ行っている。

この時期は
どうしてもディベートの資料的な本をたくさん借りてしまう。
今も手元に何冊もあるのだが
ここに書名や内容を書くのもなんなので
こんな表現になっている(笑)。

今年は6年前と同じように携帯電話ネタ。
当時お世話になったジョージ・カーロ博士の
「携帯電話 その電磁波は安全か」
も久しぶりに借りてみたが
今年はあまり出番はないだろう。たぶん。

それよりは
もう少し社会学に近い分野の本が役立ちそうなのだが
社会科学というのは自然科学と違って
データで立証するのが困難であり
論証が求められるディベートとしては辛いところである。

証拠資料というよりは
発想というか自分たちのスタンスを考える上で参考にしたい。