学校での1日の最後の仕事は巡視である。
特別教室棟と体育館が完成したので
これまでよりも巡視時間が長い。

かなりの距離を歩くので
その間にあれこれ考えることが多い。
こういう時間は
日々いろいろな仕事をしている自分にとっては貴重である。

自分はなぜここにいて
どうして巡視をしているのかと不思議に思うことがある。
そしていつまで続くのだろうかと考える。

人生が80年だとすると
単純計算で29200日ほどになる。
毎日はそのうちの1日なのだが
なんとなく過ごしているように思えて
本当にそれで良いのかと考えてしまう。

人生も半ばを過ぎたので
日々死に向かっているようにも思えるのだが(笑)
自分は生きていていったい何を残せるのかと思ってしまう。

もっとも,何気ない毎日の積み重ねこそが人生なのだろう。
何かを残そうとするのではなく
結果として何かが残るのだろう。

こうしているうちにも時間は過ぎていく。
今日という日は二度とないが
今日はいったいどんな1日だったのか。
1日1日が何となく過ぎていくようで・・・。