選択社会の授業で賞味期限とか偽装とか
そういう類のことを語り合った。

毎日食べているものだけに関心は高い。
が,時間をかけて考えてみると
普段は考えもしないことを考えたりするものである。

賞味期限に限らず
数字は様々な力を持っている。
判断基準にもなるし,その恩恵は大きい。
それだけに
その数字を操作されると大変だ。

数字に頼らず
ほかの視点で物事を考えることが大切なのだろうが
あまりに細分化されていて
専門的なことを素人が判別することは容易ではない。

今回は話があちこちに飛んでしまった。
かみ合った議論にするのは
焦点化が必要。
ディベートと同じだ。