今日も旧明和中でディベートの練習。

4人が参加して
2対2と4対1の試合風の練習を行った。
4対1の1は自分が担当するのだが
中学生ではあり得ないような反駁をするため
生徒が思うように反駁できない(笑)。

が,そんな反駁にも惑わされず
自分にできることを
それなりにスピーチしており
着実に成長していることがうかがえる。

立論担当者の応答能力が向上しているし
質疑担当者のコミュニケーション面も改善されている。
反駁担当の2名は
3分という時間感覚が身に付いてきたようで
攻守の時間配分が適切に行えるようになってきた。

例年だと
反駁カードの作成など
苦しい日々を過ごしていたのだが
今年はそんな時間もないこともあり
東北大会の延長のような感じで過ごしいる。

生徒たちが全員2年生ということもあり
それほど悲壮感がないのも気楽だ。

今日で7月も終わり。
大会まで日数も少ないが
こんな感じでやっていくしかないだろう。