最終回は今までと違った趣。
この2時間スペシャルだけで
しっかりとした番組になりうる内容だと思った。
沖縄の戦後と現状を考える上で参考になるのではないか。
ここに来て
このドラマの最初の密約部分とのつながりが出てくる。
その間の裁判や様々な人間模様は
ちょっと横にそれたもののように思えた。
初回と最終回,その間の裁判の成り行きという形で
合計4,5回にまとめた方が
焦点化されてすっきりしたのではないかと思うがどうか。
まあ,必ずしも本気で観ていたわけではないので
やや思いつきの面もあるのだが。
本木雅弘,松たか子ら,これまでの出演者に加え
最終回に登場してきたリリー・フランキーや泉谷しげる
などが,とてもいい味を出していた。
今日はいろいろ雑事があり
じっくりと観ることができなかった。
お話的には
清盛(松山ケンイチ)の妻,明子(加藤あい)が
流行病で命を失うというところ。
感染の恐れがあるため
清盛は看病もできぬまま妻を失う。無念。
しかし,死の直前に
二人で海を見ると言う約束の話をするシーンは良かった。
妻を失った清盛に忠盛(中井貴一)は白河院をみたことだろう。
朝廷内の争いは何か醜さを感じるが
こうした状況だったから武士の台頭を招いたのだろう。
たぶん。
あわれ,崇徳帝。
じっくりと観ることができなかった。
お話的には
清盛(松山ケンイチ)の妻,明子(加藤あい)が
流行病で命を失うというところ。
感染の恐れがあるため
清盛は看病もできぬまま妻を失う。無念。
しかし,死の直前に
二人で海を見ると言う約束の話をするシーンは良かった。
妻を失った清盛に忠盛(中井貴一)は白河院をみたことだろう。
朝廷内の争いは何か醜さを感じるが
こうした状況だったから武士の台頭を招いたのだろう。
たぶん。
あわれ,崇徳帝。
昨日,JRのダイヤ改正があり
地元紙・福島民友新聞の1面にも鉄道系の記事が掲載された。
取り上げられたのは
常磐線の新型特急。E657系。
いわき駅で行われた出発式では
フラガールが1日駅長を務め
一番列車の出発を合図したようだ。
常磐線は東日本大震災と原発事故に影響で
不通区間が残っているが
新型特急で観光客を呼び込みたいものだ。
地元紙・福島民友新聞の1面にも鉄道系の記事が掲載された。
取り上げられたのは
常磐線の新型特急。E657系。
いわき駅で行われた出発式では
フラガールが1日駅長を務め
一番列車の出発を合図したようだ。
常磐線は東日本大震災と原発事故に影響で
不通区間が残っているが
新型特急で観光客を呼び込みたいものだ。
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